まったく今日は,早朝まで降っていた雨が止んだと思ったら,
フェーン現象かどうかは知らないけれど,どんどん気温が上がって暑い午後でした。
そんな中で,クライアント(候補)との打合せのために
スーツを着て,ネクタイを締めていると,
どんどん体温が上昇していきます。
そう,
やせ我慢、なのかなぁ – 代替案のある生活 [ITmedia オルタナティブ・ブログ]:
人いきれ、体温で冷房がなかなか効かない。だけれど、ほとんどの乗客の方々はみな、スーツを着ているのだ。暑そう~。わー、みんな我慢しているんだろうな、と、申し訳なくなる。
相当以上に暑いのです。
どう考えても日本の気候にスーツにネクタイが合っているとは思えないのに,
どうしてみんな「我慢して」までそんな格好をしているんだろう。
こういう意見を読んですこし,うなづけるところがありました。
404 Blog Not Found:スーツは正装ではない:
その意味において、実はスーツは正装ではない。装いに「間違っていない」というメッセージはあっても、「正しい」というメッセージは皆無だからだ。スーツが語るのは、「私は社会に対して反抗心を抱いてはいません」ということ
スーツは服従のサインかもしれない。
ネクタイは拘束具なのかも。
そういう文脈で考えると,
よれたスーツをだらしなく着て歩いているひとたちが
「スーツが正装,スーツが常識」という虚妄に囚われているように見えます。
安全域から出るのは勇気がいること。
それが「常識の範囲という安全域」からの逸脱だと,
すなわち「非常識」に繋がってしまうから。
この常識の網をかいくぐるのは,相当に根気のいることでしょう。
でも,それぞれの国にはそれぞれの風土に合った服装があると思うのです。
スーツは,乾燥した寒冷な風土に合った服装で,
日本には,日本の気候に合った服装が,かつては「正装」だったはず。
ビジネスをする上でもっとも重要で「正しい」メッセージは,
404 Blog Not Found:スーツは正装ではない:
「私はあなたのために仕事をするためにここにいます」
だということを忘れずに,
少しずつ,ネクタイを緩めていきたいと思った,初夏の陽気でした。
和装でクライアント訪問とか,京都っぽくていいかも
と思ったりする,午後でした。
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